ファスティング前後の生活での注意事項

ファスティングは思い立った時に始めてしまうと、体にかかる負担が大きくなり体調を崩す可能性が高くなってしまいます。ファスティングの前後にはいつも食べている食事をやめて、準備期間用のメニューに変える必要があります。満足な食事がとれなくなるからといって、前日に好きな物を大量に食べてしまうと、デトックス効果が十分に発揮できなくなったり、頭痛や眠気などの好転反応が強く出てしまうことがあるので気を付けましょう。

ファスティング準備期間に最適な食材は「まごわやさしい」です。これは、食材の頭文字を取って作られた言葉になり、豆類・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・芋を意味します。豆類では納豆、豆腐などの大豆食品、小豆、黒豆などの食材を選びます。ごまは白ごまや黒ごまだけでなく、ピーナッツやくるみ、アーモンドなどのナッツ類も含まれます。わかめは海藻類全般の事で、こんぶやひじき、海苔、もずくなどです。野菜はトマトやピーマン、ほうれん草といった緑黄色野菜と、キュウリやキャベツなどの淡色野菜をバランスよく食べて、体に必要なビタミンとミネラルをしっかり吸収しておきます。

メインの料理は肉よりも魚を選び、DHAとEPAが豊富なイワシやサバなどの青魚や抗酸化成分のアスタキサンチンが含まれている鮭などを食べるようにします。そしてしいたけやエリンギ、マッシュルームなどのキノコ類は食物繊維が豊富でカロリーが少ないので、ダイエットにも適した食材です。芋類では、じゃがいもやさつまいも、山芋などを食事に取り入れます。

この「まごわやさしい」の食材をベースにして、ファスティング前後の食事作りをします。準備と復食に必要な日数は、ファスティングをする日数と同じ期間です。ファスティングを2日間行う時は、2日前から準備食に変えて、終わった後は2日の復食期間後に通常の食事に戻します。

特にファスティングの直前直後の食事は胃腸の負担を軽くするために、おかゆやスープなど消化しやすい物を食べるようにしましょう。

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