2009年、薬事法の改正前までは、医薬品を販売するための薬剤師資格所持者が必要でした。

ですから全国展開のドラッグストアチェーンが急増したころには薬剤師不足が生じていました。
しかし、
2009年、薬事法の改正により、それまで薬剤師の専権事項だった医薬品の販売業務の一部が、「登録販売者」という資格の所持者にも認められるようになり、現状は変わりました。
「薬剤師」になるというのは大変な道のりです。まず「薬学部」入学と言うのも容易いものではありません。そしてこの薬学部も6年生になり4年生から5年生になる進級時には共用試験があります。これに合格しなければ進級は出来ないのです。そして薬剤師国家試験に合格してやっと「薬剤師」です。
しかし「登録販売者」という資格は一年以上の実務経験を要求され、試験を受けて合格したものに与えられます。
もちろん容易いものではありませんが薬剤師の国家資格に比べれば遥かに簡単に取得できます。
ですから一昔前、全国展開のドラッグストアチェーンが急増し薬剤師の人気が急騰した頃に比べると薬剤師の求人はべら棒に多いわけではありませんが理系諸学部の中で比較すれば薬学部出身者の就職が圧倒的に有利です。
しかし、現実六年生であること・学費が非常に高いことなどを考えると
引く手あまたとまでいえる職業かどうかは微妙です。

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